非抜歯のマウスピース歯列矯正を絶賛取り組み中です。
矯正開始して、約1か月後に歯を動かすための隙間づくり:ディスキング(IPR)という処置を矯正歯科で行いました。
ディスキングってどんな処置?
痛みはあるの?
今回はそんな疑問に体験談でお答えします。
※
本ブログはhanaravi(ハナラビ)のマウスピース矯正での体験談となります。
マウスピース矯正を考えている方は矯正シミュレーションしてもらうのをおススメします↓
ディスキングってどんな処置
ディスキングとは、歯と歯の間を削る処置のことです。
歯を削るっっ(´゚д゚`)
そんなことして大丈夫なのかな?と心配になりますよね。
1カ所あたり0.25mm程度であれば、問題ないとのこと。
詳細は専門家(歯科医)HPなど検索してご確認くださいませ。
私はマウスピース矯正のシミュレーションした際に、説明を受けました。
抜歯をしない代わりに、歯の隙間づくりをします。
3つ目のマウスピースになる段階で実施するよ~といわれ、予約をしました。
※マウスピース矯正でも全員が実施するわけではありません。
ディスキング処置当日の概要
リモートでほとんどOK!
なマウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)。
ですが、ディスキングは来院が必要です。
「ディスキングの処置って痛いの?」
回答:全然痛くなかったです。
但し、施術中の不快感はあります。
実際に来院当日の実施内容はこんな感じ。
<実施内容>
- 受付
- 問診
- 歯を削る処置(ディスキング)
- フッ素
- お会計&次回の予約
<かかった費用と時間>
- 費用:無料 ※hanaraviマウスピース矯正は追加料金は発生しません。
- 時間:30分程度(目安)
私の場合、受付から終了まで30分ちょっとでした。
1時間は覚悟していただので、思ったより早く終わりました。
では詳細の体験談をまとめていきます。
ディスキング当日の実施内容
では当日の流れを体験談を踏まえてお伝えします。
受付
また来ちゃいました。
渋谷F&B矯正歯科。
太陽が…まぶしぃ。
夏の気配を感じます。
ハナラビのマウスピース矯正で来院が必要な時、私は渋谷F&B矯正歯科で処置をしてもらいます。
といっても圧倒的に来院回数が少ないのがhanaraviのメリットでもあります。
私の場合、トータル6回の来院予定。
通常は2回〜5回が多いかと。
前回の来院から2か月以上たっていたので、久しぶり。
で、ちょっと道を間違えました、わたし。
渋谷駅から10分以内で行けるところ、15分かかりました。
でも予約時間の5分前には到着。
余裕もって出発して良かった。
時間になったら、すぐ呼ばれました。
問診
今回はいつもと違う先生でした。
最初にマウスピースの装着に関して聞いてくださいました。
- 装着時間は1日20時間以上つけられてるか?
- 装着時、違和感ないか?
- 聞きたいことなどないか?
などなど。
聞きたいこと…あった!
マウスピース矯正前からコンクールというマウスウォッシュを使っていました。
水に5滴ほど入れて使うのですが、結構緑色なのです。
マウスピース着用時は着色を防ぐためお茶もNG。
なので、緑色の液体になるコンクールはマウスピースつけた状態で使っても大丈夫?質問しました。
回答としては「マウスピースした状態で使ってOK!」
歯周病予防に効果的なので、ぜひ使ってくださいとのことでした。
そして、実際のマウスピース装着具合を確認してくれます。
「大丈夫!この調子でいきましょうー!」
よかった(´▽`)
ディスキング処置での来院時、マウスピースはしたままでオッケーです。
むしろ、したままの方が良いです。
マウスピースのフィット感とかみてくれますし、装着時間も長くなるので。
歯を削る処置
いよいよ歯を削る処置「ディスキング」。
どんなことするのか、まず丁寧な説明がありました。
機械で歯を少し削って、微調整をやすりで実施とのこと。
説明時、機械の写真がのこぎりみたいでちょっとびびり(・_・;)
私の場合、ほとんどの歯を削ります。
ただし、下の前歯は1か所、重なりが大きいので今はできず。
次回、アッタッチメントをつけに来院するので、その時にここだけ削ることになりました。
その時はここが削れるくらい、歯並びが変わっているのか!?ワクワクです。
マウスピースを外してもらい、いざっ!
キーンっっ。
虫歯の時の歯を削るマシンあるじゃないですか。
そのマシンの不快な音。
そう、まさにそれです(同じ機械?)。
キーーーーンっ!
でも痛みはありません。
1か所の時間もあっという間。
機械で削ったあと、ヤスリでぎこぎこ。
ざっらざらの歯間ブラシで掃除されている感じ。
このぎこぎこが結構な力で。
歯が抜ける??大丈夫??(´゚д゚`)
引っ張られるので、けっこう力で歯が持ってかれる。
でもあっという間ですし、こちらも痛みはなし。
不快感は正直あります。
半分やって、うがい。
そして残り半分やってうがい。
割と全部の歯を削ったのですが時間は15分程度です。
あっという間に終わりました。
鏡で見せてもらいました。
隙間ができてる~!
隙間がわかりやすい所に矢印しました。
でもマウスピースをすると全く分かりません。
こちらがマウスピースした状態。
フッ素
ディスキング処置終了後、削ったところにフッ素を塗ってくれました。
この後30分は飲食は控えてくださいとのこと。
「承知しました!」
マウスピースをはめてもらい、チューイーを噛んで終了。
また今回できた隙間は、矯正過程で埋まっていきますとのこと。
ただし、埋まる前は食べ物が挟まりやすくなるので、歯間ブラシをしっかりしましょうー。
「承知しました!」
…これ、本当に詰まります!
水菜とか、エノキとかも詰まります(*_*;
この日から、今まで以上に、より口内環境に気を付けるようになりました。
次回の予約
受付で次回の予約をして帰りました。
私の場合、次回はアタッチメントをつける来院があります。
4か月後ですが、予約しちゃいました。
下の前歯の重なりだけ歯の間を削れなかった。
ここです。
ここの削る処理は、アタッチメントつけるときに実施します。
ディスキングにかかった費用と時間
<かかった費用と時間>
- 費用:無料
- 時間:30分程度(目安)
今回の来院でのディスキング&フッ素処置の費用は発生しません。
これはhanaraviの良い所。
今後も同じですが、診察費用などの都度の+アルファ料金が発生しません。
最初に支払った金額が全て混み混みなのです。
安心ですよね。
またトータル30分ちょっとで終わりました。
予約時は1時間程度といわれますので、質問が多かったり、処置に時間がかかったりすると1時間くらいかかることもあります。
1時間と考えておけば安心です。
まとめ
繰り返しになりますが、まとめです。
歯を削る処置「ディスキング」。
不快感はありますが、痛みはありません。
<実施内容>
- 受付
- 問診
- 歯を削る処置
- フッ素
- 次回の予約
<かかった費用と時間>
- 費用:無料
- 時間:30分程度(目安)
歯を削る…(・_・;)
と身構えていたのですが、思ったよりもあっという間に終わりました。
施術後も特に痛みなどはなし。
食べ物が歯に詰るようになった変化くらい。
でもこの隙間が埋まっていくのが楽しみです(^^♪
歯列矯正の体験談まとめ記事はこちら↓
≫マウスピース矯正のhanaravi(ハナラビ)で出っ歯を治す挑戦の体験談【まとめ】
私が現在おこなっているマウスピース矯正はこちら↓
hanaraviを選んだ理由はこちら↓
≫マウスピース矯正の中でヤマト運輸と連携しているhanaravi(ハナラビ)を選んだ理由
継続が大事よね!
※注意
歯科矯正は個人差があります。
それぞれの方の状況によって、対応方法が大きく異なってきます。
本記事はあくまで参考程度でお願い致します。
詳細は担当医にご相談くださいませ(´▽`)
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