そろそろ妊娠したい…4回目の人工授精&精子の運動率改善へのチャレンジ【不妊治療体験談】

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妊活・不妊治療

4回目の人工授精を実施しました。

精子の運動率が基本低め、でも低すぎて可能性ゼロというわけではないということで、人工授精を実施する運びとなっております。

人工授精は毎回、精子の運動率を測定してもらえます。

精子の運動率は、毎回数値を見て夫がかなり試行錯誤してくれました。

この記事では4回目の人工授精の体験談と、精子の運動率改善の試行錯誤についてまとめていきます。

3回目人工授精の体験談はこちら↓

≫いよいよ中盤!3回目の人工授精&精子の運動率改善へのチャレンジ【不妊治療体験談】

各回の詳細とは別に、人工授精の全体の流れについてまとめた記事もありますのでご参考に(≧▽≦)↓

≫人工授精とは?スケジュールと当日の流れは?費用はどのくらいかかる?【不妊治療体験談】

人工授精4回目の特徴

まず特徴から。

  • 子宮内人工授精
  • 排卵前に実施
  • 精子:SMI値:54。精子運動率:24.0%→62.3%(濃縮後)
  • 高温期を安定させる薬:プラノバール、ルテウム膣座薬&小児用バファリン
  • 結果:陰性、妊娠できず(クリニックでは若干陽性??)

子宮内人工授精とは、いわゆる一番スタンダードな人工授精です。

後半で別の手法を使うため、分かるように記載しております。

今回は精子の運動率(SMI値)が過去最低に(^^;

この辺りの詳細は後述します。

4回目の人工授精。

6回実施する中の4回目。

いきなり後半戦になった気がする4回目という数字でそろそろ妊娠しても…

タイミング法から気軽な気持ちで通院を始めた不妊クリニック。

とんとんと人工授精にトライ、ありゃりゃ、もう4回目?

なぜ妊娠しないのじゃ??

少し焦りだしてきました(´・ω・)

通院スケジュールと費用

4回目の人工授精の通院頻度と、その周期の合計費用。

通院頻度:1カ月で5回

合計金額:39,490円 (保険適用6,190円、自費33,300円)

通院5回の内容はこちら。

  • 通院①5月21日:卵胞の大きさチェック
    卵胞が育っており、人工授精日を翌日に確定。お尻にhCG注射、点鼻薬(保険:2,630円)
  • 通院②5月22日:人工授精
    排卵前。お尻にhCG注射、点鼻薬。抗生物質フェロモックス処方(自費:22,240円)
  • 通院③5月24日:排卵チェック
    排卵済み。体温が上がっていないのが気になるが、大丈夫でしょう。点鼻薬。高温期を安定させるプラノバール、ルテウム膣座薬&小児用バファリン処方(保険:1,860円、自費:9,960円)
  • 通院④5月29日:採血
    高温期のホルモン値チェックのため採血(保険:940円)
  • 通院⑤6月6日:尿検査による妊娠判定
    妊娠しておらず。カベルゴリン処方(保険:760円、自費:1,100円)

今回の通院は1カ月で5回。

今回は高温期を安定させる超強力なルテウム膣座薬を使用。

そのため、高温期の注射&点鼻薬の通院が無くなり、5回になりました。

金額に関しては、2021年は人工授精は保険適用外で、助成などもなし( ;∀;)

2022年以降は、費用面ではもっと受けやすくなるはず…!?

ではそれぞれの通院時の具体的な内容をお届けします。

通院①卵胞の大きさチェック

生理開始日から10日目~12日目に、卵胞チェックのための通院。

私の生理周期は28日間前後。

生理周期の長さが個人によって異なるので、生理周期が長いともう少し後での予約になります。

だいたい排卵の2~3日前のイメージです。

卵胞が育っており、人工授精日を翌日に確定。

翌日なので、念のため40時間内に排卵させるhCG注射をお尻にぶすっ&点鼻薬。

また同じく人工授精当日に向けて説明が書いた紙をもらいます。

  • 当日は9時にくること
  • 当日の朝できるだけ1時間以内に採取した精子を専用カップに入れて、人肌程度にキープ(タオルくるんでポッケいれるとか)。冷めないように持ってきて。
  • 専用カップには、必ず患者名を記載したシールを張ること(間違えたら大変Σ(・ω・ノ)ノ!
  • 受付時、渡すこと。
  • 精液を調整するのに1時間~2時間かかること

任せてください。

4回目のベテランです。

そろそろ暗記してきました(´▽`)

そしてこの日は16時予約で、16時半には内診呼ばれる。

奇跡!セントに通っていた方ならどれくらいラッキーなことかわかってくれるはず…(笑)

30分で内診呼ばれるなんて、ミラクルなのです。

2人医師常勤のセントウィメンズばんざいヾ(≧▽≦)ノ

今回の費用:2,630円(保険)

通院②人工授精の当日スケジュール

4回目は以下のように行いました。

<人工授精当日の流れ>

  1. 受付 
    9時に受付。自宅で朝、専用容器に採取した精液を受付時に渡す。
  2. 精液調整 
    1時間、精液を濃縮調整してくれるので待つ。
  3. 人工授精
    名前を確認され、内診。
    卵胞の状態を確認。「これから排卵ですね。」
    消毒後、管で精液注入。痛みなし。1分くらいで終わる。
    5分お尻を高く上げた状態キープ。
  4. 排卵誘発
    念のための排卵誘発で、点鼻薬&お尻にhCG注射。
    そして今回の精子の運動状態を教えてもらえます。
    う~ん、ちょっと低いですね。。※詳細後述
    本日の夜、排卵を促すためにタイミングを取るよう指導。
    抗生剤のフロモックスを処方。
  5. お会計

人工授精&それに関連する処置は10分以内で終わりますし、痛みも全く感じません。

4回目ももちろん同様、変わらない不動の事実。

人工授精当日から2日間飲むフロモックス処方。

人工授精時、管を子宮に入れているので、炎症防止の抗生剤です。

今回の費用:22,240円(自費)

通院③排卵チェック

人工授精の2日後の内診で排卵チェックです。

排卵済み。

医師「体温が上がっていないのが気になるが、排卵しているので大丈夫でしょう。」

点鼻薬をして終了。

この日もなんと!16時半予約で、18時に終わる。

2人医師の常勤態勢セントばんざ~~いっっ!(2回目)

そして、抗生剤を飲み終わった後の5月25日から10日間飲むように指示をうけたプラノバール。

こちらは前回と同じ。

プラノバールは人工プロゲステロンとエストロゲンの合剤です。

着床を促すためにも黄体ホルモンを補充してくれます。

しかし前回こちらを服用していたにも関わらず、なぜか妊娠に必須なプロゲステロン値が低かったです。

そのため、新種の超強力な薬を追加。

それがルテウム膣用坐剤です。

黄体ホルモン(プロゲステロン)剤です。

飲むのではなく、膣に挿入します。

タンポンのようなイメージです。

これが超強力。

そして保険適用外で自費。お高い。

1個1,000円くらいして、10日間服用するので、1万円弱かかります。

出てきたらもったいない(*’ω’*)ので、寝る前に使います。

体外受精になる前になんとか確率を上げていく!

そんなこんなで4回目から登場です。

そしてこのルテウム膣用坐剤、血液が固まりやすくなるので、血液サラサラにする小児用バファリンも併用して飲みます。

ルテウム膣用座薬が強いからか、ルテウム膣用坐剤を服用中は注射が無くなります。

今回の費用:保険:1,860円、自費:9,960円(ルテウム坐剤分)

通院④採血による黄体ホルモン値チェック

人工授精時に毎回実施する高温期の黄体ホルモン値チェックです。

結果は1週間後あたりの診察時に教えてくれます。

今回はルテウム処方しているからか?高温期の注射はなし。

採血のみです。

今回の結果は以下で、過去最高のプロゲステロン値をたたき出しました!

プロゲステロン:36.2 ng/ml(基準値15 ng/ml以上)

何にも服用しないと20前後、高温期を安定させる薬でも20前後で変わらず。

何にもしないでも問題なしだし、むしろ前回プラノバール服用して、基準値以下になったし。

生理周期狂っちゃうから、高温期安定させる薬は飲まない方がよいのではないか?と甚だ疑問でした。

しか~しっ、今回は36!

ルテウム膣坐剤はの効果が絶大ということが分かりました。

お値段が高いだけのことはある(ー_ー)!!

こんだけ高い値は必要ないかもしれませんが、低いよりは良いし、おそらく確率は上がっているということを信じて…

今回の費用:940円(保険)

通院⑤尿検査による妊娠判定

人工授精15~17日後に、妊娠判定のためクリニックに行きます。

受付時、尿検査を実施。

しばらくたって診察室に呼ばれ、医師から尿検査の結果を基に妊娠判定。

次回の対応を相談という流れです。

医師から言われるよりも、自分で最初に見て覚悟を決めたい、そして待ち時間のドキドキを減らしたい…

ので、前回同様、今回も事前に自宅で市販の妊娠検査薬でフライングチェックしました。

結果………やはり真っ白の陰性。

なんども透かして見たけど、真っ白。

30分たっても真っ白。

ちーん。

でもしょうがない、クリニックに行くか…

クリニックで尿検査を提出。

事前に結果は分かっていたので、心は落ち着いて診察を迎えられました。

本日は日曜日。

※セントの院長は患者の生理周期に合わせて、日曜日も診察してくれます。

名人院長が判定結果を見ております。

じーっと見ております。

私は知っています、真っ白で陰性であること。

でも判定試薬を上に持ち上げ、透かして頑張って見てくれました(^^;

名人院長「着床しかかかったかな??」

私「えっ!?」

若干陽性だったみたいです。

(これは…うれしい!、若干でもうれしい!!予想外だし!)

でも若干だし、SMIが50台なので、厳しいかなとの判断。

次回、頑張りましょうということになりました。

もし、SMIが高かったら、少しだけ、高温期続く薬とかを試したのかな??

名人「女性側の黄体ホルモン、血液の固まり度合いもろもろはとてもgood!後は男性側の後は精子の運動率かな~。」

ぱらぱら~っと今までの精子の運動率を確認してくれました。

私「SMI値100こえたこともあったのです!禁欲期間が短すぎると低い気がする。禁欲期間をしっかり確保したほうが良い?」

名人「100超えたことあるのは分かっています、分かっています、」と(笑)

名人からは、本来でしたら、禁欲期間が長いと、SMIは下がり、濃くなる。

しかし禁欲期間が2日で、SMIが低いのが気になっているとのことでした。

夫は本来の人ではないのかもしれない。

なんかそんな気がします…(笑)

次回の人工受精は、より精子を助けるために、バージョンアップしてくれるとのこと。

排卵する卵子側の卵管に近いところに精子を注入する卵管内人工授精を実施します。

なんだかよくわからないけど、さすが名人です。

いろんな手法を持っております。

「がんばってね~」と静かなトーンで見送られ終了です。

次回はまた生理がきたら、11~12日目で卵胞チェックです。

カベルゴリン処方され、生理が来るのを待つことになりました。

日曜の18時半の予約で、会計時は20時を回っていました。

まだ待っている方、5名ほど。

本来休診日である日曜なので、医師は院長のみ。

名人は本当に休暇なしです(´・ω・)

大丈夫かしらと心配になりつつ帰宅です。

帰宅時、夫に報告。

今までを院長との話を報告。

今までを分析し、やはり私たちは禁欲期間がポイントだという結論に至りました。

またサプリメントも次回はさらに新しいすごいものを発見したので試してみるとのこと。

数値の改善を試みて、あとはなるようにしかないのです。

妊娠なかなかしないなぁ。

こればっかりは努力でどうこうできることではなく、どうしようもないこと。

できる確率は2人であげていき、あとは今しかできないことを楽しもう~といつもの結論(笑)

今回も、妊娠前にしかできない予定をここぞ!と入れました。

長男とプール、ランニング、家族で遊園地に行き乗り物を思いっきり乗る。

なんとか心を前向きにする方法を見つけました。

タイミング時は、生理前のトイレ行くたびにソワソワしていましたが、妊娠判定でばーんと事前に分かったほうが気持ちの整理がしやすいかもしれません(´・ω・)

今回の費用:760円(保険)、自費:1,100円(自費)

※妊娠判定は保険適用外で自費

タイミングと基礎体温

今回の人工授精時のタイミングと、基礎体温の変化はこちら。

ラルーンアプリに筆者追記

21日に排卵直前で、40時間以内に排卵する注射。

22日の朝、まだ排卵していない状態で人工授精。

そして、24日に排卵確認ができてるので、おそらく23日が排卵日だと思われます。

今回は妊活ゼリーなどは使っておりません。

人工授精日が思っていたより早く、禁欲期間が中1日しかとれませんでした。

もう少し詳しく、精子の運動率について考察します。

精子の運動率を考察する

今回の精液検査の結果を考察していきます。

人工授精は毎回、精液検査結果を教えてくれます。

夫の場合、基本的に運動率が低めです。

<4回目人工受精時の精液検査>

項目濃縮前濃縮後基準値
精液量2.1ml2.0ml以上
精子濃度5,362万/ml2,663万/ml2,000万/ml以上
運動率24.0%62.3%50%以上
 高速直進精子6.4%25%以上
SMI値54100以上

※基準値はセントウィメンズクリニック資料より

セントウィメンズクリニックでは「SMI値」を重視します。

客観的に精子の運動率を数値化できる指標のようです。

(資料:セントウィメンズ資料、SMI値について)

今回のSMI値は54…

結構下がってしまいました。

初診時の精液検査からの変化です。

項目初診時
精液検査
人工授精1
※濃縮前
人工授精2
※濃縮前
人工授精3
※濃縮前
人工授精4
※濃縮前
基準値
精液量3.0ml2.0ml3.4ml2.4ml2.1ml2.0ml以上
精子濃度5,104万/ml2,802万/ml3,378万/ml6,580万/ml5,362万/ml2,000万/ml以上
運動率23.0%22.9%27.7%15.0%24.0%50%以上
 高速直進精子6.7%12.1%9.3%4.0%6.4%25%以上
SMI値82、967611072、6254100以上
禁欲期間1日間3日間1日間1日間

※基準値はセントウィメンズクリニック資料より

このときの条件は以下。

  • タイミング:人工授精前の禁欲期間1日
  • 夫用サプリメント:コエンザイムQ10

サプリメント:コエンザイムQ10

マイプロテインという通販サイトで購入したものです。

今回はコエンザイムQ10をサプリメントで補いました。

この辺りは1個ずつサプリメントを試しておりました。

このサプリメントというよりも、人工授精までの禁欲期間が1日間というのが大きい気もします。

次回は禁欲期間をできれば3日間開けて、さらに亜鉛のすごいサプリを見つけたみたいなので、コエンザイムQ10と亜鉛を併用する形でとっていく作戦です。

SMI値が100超えた時のサプリメントPQQは併用してよいか分からないため、とりあえず保留でいきます。

まとめ

人工授精4回目のまとめです。

  • 通院頻度:1カ月で5回
  • 合計金額:39,490円 (保険適用6,190円、自費33,300円)
  • 子宮内人工授精
  • 排卵前に実施
  • 精子:SMI値:54。精子運動率:24.0%→62.3%(濃縮後)
  • 高温期を安定させる薬:プラノバール、ルテウム膣座薬&小児用バファリン
  • 結果:陰性、妊娠できず(クリニックでは若干陽性??)

第5回目の人工授精のレポートはこちら↓

≫えっ!もう5回目?人工授精&精子の運動率改善へのチャレンジ【不妊治療体験談】

妊活・不妊治療のまとめ記事はこちら↓

≫タイミング法・人口受精からの妊娠★2人目不妊治療の体験談【まとめ】

人工授精の流れについてまとめた記事はこちら↓

≫人工授精とは?スケジュールと当日の流れは?費用はどのくらいかかる?【不妊治療体験談】

注意

妊活・不妊治療は個人差があります。

それぞれの方の状況によって、対応方法が大きく異なってきます。

本記事はあくまで参考程度でお願い致します。

詳細は担当医にご相談くださいませ(´▽`)

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